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最も近く、そして最も遠い私
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J-45
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男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
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こんなことってあるんやな・・・

あまり深く眠れない僕ですが
最近、生々しい夢を頻繁に見ます

昨日も少し仮眠してる時に
夢の中で四月に逝った友達と逢った
これは再会とでも言うべきか

少しだけ喋ったけど
『俺は逢えて嬉しいよ』と自分の気持ちも言えたし

あの大きな体にも触れた

夢の中の世界でも意識があるって不思議な感じ

君のことを歌にして演ってるわって言うたら
ナ、ナント『知ってる』と言いやがって・・・
目が覚めてからも
ちょっと泣いてしもた

そんなこともあって
この歌詞を掲載してもいいのかな
と、ふと思ったのです

本当は
実際に生演奏で聴いてもらいたいけれど・・・

『THE HARDER THEY COME』

  THE HARDER THEY COME
  ひとりの男が逝った
  その時、頭をよぎった言葉は
  THE HARDER THEY COME

  冷たい壁に額をつけて
  しばらくそのままで
  灯りの少ないビルの隙間で
  しばらくそのままで

  そっと ちぎれてく雲を見てた
  四月の日 夢のような
  四月の日 黙り込んで
  うなだれた人達は何を思うの

  THE HARDER THEY COME





夢の中とはいえ
ツータンに逢えて嬉しかった

写真でも撮ればよかったなぁ
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