最も近く、そして最も遠い私
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プロフィール
HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944) 誰もいない所で 静かに泣いてます まだ泣けるだけマシかと。 愉しげに話す人でも 無傷な人はいないと知る。
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これはギターのチューニング・マシンです
Waverly社製の4065
僕のO-18に付いてるKluson社製のペグは
かれこれ65年も頑張って調弦してくれてるので
さすがに鉄製でもギア溝が磨り減ってきている
が、しかし
昔の物なので同型品の入手は不可能に近い
(O-17の場合は奇跡が起きたけど)
その肝心なギアが壊れてしまう前に
新しいペグに交換しようと決めたのです
どうせ交換するなら
オープンバックの最高級品にしようと大奮発!!
ツマミはシンプルなアイボロイド
実際に寸法がギターに合うのか
届いてみないと判らないまま注文したのだが
例外なくワクワク・ソワソワして落ち着かない私
配達されるまで待ちきれない僕は
配達予定時刻を待ちきれずに
近所までクロネコヤマトの配達員を探しに行った
(もう完全に病気だな)
ウロウロ・キョロキョロと通りを歩きまわって
荷物ワゴンを押してるクロネコ兄ちゃんを見つけて
声をかけてワゴンの中に僕宛の荷物を発見
強引に受け取って走って帰宅
早速、元々のペグを外して
裸のヘッド周りを綺麗に天然オイルで掃除
そして装着したら寸法はギリギリ適合
穴を新しく打たずに済んだ
使用感は昔のゴロッとした大雑把なギアと違って
1:16というギア比も精密で回転は実にスムーズ
感心するばかりです
何種類かのMartin弦を
演奏の投げ狙う方向にて選ぶのですが
初めにCUSTOM LIGHTで1時間ほど弾いて
その感触が残るうちにEX LIGHTに張り替えて弾く
ズバリEX LIGHTが当たりだった!!
もちろんPHOSPHOR BRONZEです
弦を張って弾くほど更に鳴りだすから不思議!!
僕の声とO-18で静かに演ります〜
早く、23日にならんかな〜
僕は待ちきれない病気ですから。
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