今、なんとなく振り返るとね

絵描きになりたいなぁ〜
なんて夢見たこともありましたが

子供の頃から
ず〜っと紙の余白なんかに詩を書いていた
照れくさくて恥ずかしいという想いから
友達には絶対にバレないよう隠れての行為
散文詩やら小説の真似事なんかも

いつの頃からか作詞・作曲になってたけれど。

厖大に書き溜めて読み返しては廃棄
まるで恋文みたい・・・それを繰り返してたなぁ

素人だから締め切りなどないのに
勝手に締め切りを決めては
『間に合わないぞーッ！』と、焦ってみたり・・・

一体、あれは何の遊びだったんだろう

現在も自作の詩を書き続けてるけど
以前のようにダダダ〜ッ!!と乱発書きから
いつの間にか一編ずつ集中して書く傾向に。


んで、
僕が密かに最低だと軽蔑してる作詞法として
パズルのように言葉数でメロディに組込で歌う人
この方法で書いてる人は初聴でバレます
とっても嫌悪してしまう安直な行為だと思う
他者のことを揶揄する気はないけど
あくまでも僕の好き嫌いで物申した場合


文化的理解・解釈という言い方は大袈裟か！？
もしも、詩人の血
或は精神性の高みを目指すという意味での作詩
という行為に限定して発言するならば
それで孤独のうちに果てようとも
低俗で恥知らずな詩は書きたくないなぁ
あくまでも僕の好き嫌いの話ですよ

こうやって文字に起こすと
なんとも偉そうだなぁ〜

お前、何様だ？！と怒鳴られそう
どこの何者でもない訳だし・・・・・・・・

音楽学校で教えてる売れる曲のメゾット等々は論外


あぁ〜そんなことを考えだすと
また無駄に心底、落ち込んでしまう真夜中。