さすが梅雨だけあって
よく降りますね、雨、雨、雨

うたを歌いにと言うのか
大きな声を出しにと言うのか
声帯って何日も歌わないと閉じていくから
しっかりと発声したくて出かけるつもりが
あいにくの雨模様

昨夜も十三のお店で
気持ち良く演れて喉は調子良く開いてるから
別に黙っていてもいい日なんですけどね

たまたま
いい詩を読んでしまって発奮気味になり
部屋でチロチロとギターを爪弾いても
チロチロした小さい気分になってダメだし
大声出しに外出しようかと思ったけど
家の周囲は祇園祭で１０万人の時間帯

雨の中、
木製楽器を持って歩くのは避けたい気分
しかし、頭は冴えに冴えている状態

こういう場合の僕は
（川端康成や高橋和巳を読んだ後だし）
詩がスラスラと書けてしまうらしく
人に聴かせる前提ではない曲が続々と出来る！

結局、たくさん書いても
実演可能なハードルを越えてくれるのは
１曲くらいかな

他の人の詩をどうこう言うつもりないけれど
文字数に合わせただけ！みたいな
パズル的に言葉組みして
並べてある妙に無難な詩は嫌だな
器用貧乏って言うの？それとも職業詩人？

必然的に聞こえてきて
オッ！っとシンパシーを感じてしまうのは
そういうのとは、まるで違うもんね

ウン、まるで違う。



新潟の地震
被害に遭って避難してる人達
大丈夫かな

すごく心配

相手は自然やし、怖いけど
災害発生後は、ある意味、人災もあるから。

首都圏で発生したら、どうなるんやろ
本当に怖い

人ごと、他所のこと目線な報道も怖い
我が身に降り掛かってこそなんだろうけど

いろんな人がブログに地震の事など
ノンキに書いてるんやろな