本日、数ヶ月振りに
滋賀県栗東市のRe-setで演ります
前回は確か４月だったかな
京都からは電車で３０分くらい
音の響く環境は申し分ないRe-setです
それ故に新しい曲を試してみます
先週の大阪では気分に従い敬遠してしまった
気持ちが何よりも大切な世界ですから
弦を張り替えて気分一新です。

しかし、もう そろそろかも

僕の語り弾きを聴くのにも
『そろそろ飽きてしまったわ〜』
なんて言われそう

それでもね

うたうし。

誰の詩がどうの
あの曲がどうのこうの

他人がどうの
自分がどうのこうの

狭い集まりの中から出ずに訳知り顔で
ガタガタと発言してるつもりが
結局『かやのそと』にいるのは

この自分なんだと思う

いつでもNoはNoだしYesはYes！
場の雰囲気を壊すのは微妙だけど
偽りのために僕は頷かないよ

孤立無援の思想よろしくで
喜んで『蚊帳の外』にいようと思う

僕の真意が伝わらないと辛いけどね

青臭い言い方で申し訳ないけど
素晴らしいものは素晴らしいし
面白くないものは面白くない！
譲れないものは死んでも譲らない
あぁ〜ボキャブラリー不足の露呈ね。

やはり
『運命はあらかじめ決まっていて
　　　　　　　　それでいて自由なのだ』

甲野先生ありがとう！


あぁ〜それにしても旅心が募る。