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J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
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本日、凄腕のギターリストが出演していた
それも、かなりの手練者

その人はサポートメンバーとしても
いろんなバンドで何度も店に来てるから
ギター弾きとして凄いのは知っていたけど

知っていたのだけれど
リハでギターを抱えて一発目の音が冴えていて
ギョッ!!と耳を持っていかれた

なぜか本番は
リハのソレに比べたら冴え切ってなかったけど

あんな感じでギターを弾く人って
日本人では柿木''カッキン''一宏くらいだろう

頭の悪そうな言い方で申し訳ないけど
真剣にカッキンが日本1位だと思ってる

有名無名問わず上手な人は
たくさんたくさんいるのだろうけど
凄いッ!!!!って人、なかなかいない

本日の凄腕ギターリストさん
シンガーとしては微妙に平凡なので
気を使って少し閉口してしまうけど
ギターリストとしてかなり凄いな〜と思った

ギターを弾くのが好きで仕方ないのだろうね



そんな生意気な口を叩いてる僕は
本日、堅田ハックルベリーの舞台で独り
暗くて重苦しいうたを次から次へと演って
お客さん達をお地蔵さんのように固めるのです

咳払いもできないほどに
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