忍者ブログ
最も近く、そして最も遠い私
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
最新記事
(07/15)
(08/27)
(08/05)
(07/28)
(06/18)
(03/13)
(12/20)
(11/19)
(10/10)
(08/25)
最新コメント
[07/31 K]
[07/28 ひつまぶし]
[07/27 うちやまだひろしとくーるふぁいぶ]
[07/19 かなちん]
[07/17 ちひろ]
[210] [209] [208] [207] [206] [205] [204] [203] [202] [201] [200]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これはGibson L-50というピックギターです
L-50
これは昔から「おしりちゃん」て呼んでる

有山さんが漫才師ギターや言うて笑てはったけどね

例えMartinのO-18が
僕のメイン楽器ですと言うても
O-17も大切にしてますと言うても
わぁ〜火事やぁ〜!!的な大騒ぎになった場合には
このギターを何よりも先に持って逃げるでしょうね

まぁ〜ホンマにそんな状況になったら
根性で数本のギターぐらいは全部持って
逃げきるやろうけど
山積みの本だらけの部屋で財産もないし

兎に角、ギターと猫は絶対に抱いて逃げるね

僕らのバンドの楽曲のほとんどを実のところ
このギターで作ったようなところもあるし
自分の分身みたいに思うこともあるのです。

正直、入手した価格で言えば
MartinのO-18がダントツで高額やし
実際に舞台でL-50を使ってもないけれど
これは僕そのものと言っても過言ではないのです。

この1本だけは入手した経緯がぜんぜん違うから

実際、とても古いギターなんですけど
紹介する機会もないのでね

この姿だけでもね、見てやって欲しい気落ち

ギターの話って始めるといつまでも尽きないし



SADEの『King Of Sorrow』はイイな
『HAUNT ME』やら目閉じて聴いてたら泣くわ
よくコピーして弾いてたな・・・

なんか僕の内にも中学頃の
自覚してないトラウマがあるんかな・・・

中学生の頃、誰にも知られんように
深夜のラジオ番組に紛れてテープ聴いてたもんな〜
SADEとショパンは。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL ADDRESS
URL
COMMENT
PASSWORD
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ[PR]