昨夜、バンドの練習前に

スタジオの近所にある楽器屋さんへ

ギターの弦を買いに行きました

お目当てはダキストのNo.110

フラットワウンド弦です

アゴギ用の

グルグルしたラウンド弦じゃなくて

ツルツルしたジャズ弦です

僕のES-175に張るためにね

試しに1セットだけ買いました

値段は

いつも使ってるM-2000の2倍します

ヨシッ!! 張ってみるか!! と奮発しました

深夜、帰宅して手を洗って

すぐに張り替えました

今まではアコギの弦しか弾いてこなかったし

ジャズ弦は初体験

凄く滑らかで

とても弾き心地が好いからという実感で

即、ネット検索

楽器屋さんで買うよりもネットの方が

安く買えるので6セットを注文

送料は無料だった!!


アンプで少しだけ鳴らしたけど

かなり好い感じ


スタジオで歌いながら弾かなきゃね


なんで

もっと早くフラットワウンドにしなかったんだ

と、いう感じ

値段が高いというのが厳しいところですねぇ


たくさんストックしてあるM-2000は

Martin O-18とO-17に使います


考えてみれば

昨年の今頃は

もう弾き語りはしないでおこうかなぁ

などと悩んでた僕ですが

今、現在では1953年製のES-175を弾き

しかも50年代のGibson Ampを三台も買い


人生って

わからないもんですねぇ

これからの僕はフラットワウンド時代です

なんちゃってジョー・パス(苦笑)

なんちゃってジム・ホール(苦笑)

ついでに

なんちゃってウェス・モンゴメリー(苦笑)

ちょっと冗談きついか・・・

どうぞ、よろしく

で、

次の弾き語りまで1ヶ月あるから

地道に練習しますよ


唯一の失敗は

僕が今まで書いてきた多くの暗い詩や

必殺技コードや木村メゾットなどを記した

暗黒ノートを紛失してから

ずっと

手さぐりの毎日です

記憶だけでは追いつきません

でも譜面台を立てて演るのは嫌いです

『え〜っと次はこの曲です』とか言って

ペラペラと紙をめくる姿なんて

僕は絶対に見られたくない

ペラペラと紙をめくって演ってる人のことは

別にどうでもいい

ペラペラめくればいいと思う

他の人のことは知らないよ




来月、5/29(土)に

あの『じゃがたら』のEBBYさんと演る!!

会場はSLOWHANDです

ザ・スケアクロウズも出演してくれます

昭和のタイチ＆タカミのユニット



僕は僕の世界を演るだけです

静かに燃えています