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最も近く、そして最も遠い私
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HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
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老舗のヴィンテージを扱う店を除いては
我が国に於いてのC.F.Martin Guitar専門店。
その店のwebには
『アナタのマーチンを無料診断します』とあり
前夜の酒が残った勢いのままで
O-17をフラフラと担いで訪れてきた
素朴すぎる質問から執拗なまでの濃厚な疑問まで
色々と投げかけてみたけど
流石にその筋で名の通った黒○楽器のリペアマン
あっさり納得してしまうほど
妙ちくりんに的確な返答とアドバイスを
突然、来店した顔面蒼白な男にも
実に親切に伝授してくれたのでした。

その日のうちに指摘された箇所に
それぞれ細工を施してみたら
説明してもらった以上に効果ありまして
カッリ〜ン!と明るく鳴って
ボディー全身が震えて響き出しましたから感激
箱鳴りと弦鳴りのバランスは計算し狙ったかの様

しかし
楽曲と相まって
僕の声音の投げている方向(雰囲気)は
まるで明るくも軽快でもないため
どうしたものかねぇ〜というような
とても贅沢な溜息を吐いてます

演奏スタイルは音数少なくピアニシモで爪弾くだけ
ピックも使わないし力強くストロークもしない

もう1本のO-16NYは
ただ弾いてるだけで寂しくなる音色
悲しいくらいにコレは僕にはピッタリなのです

兎に角、
体調不良でヨレヨレだったけど
無理してでも無料診断に行って正解だった

経験として実に得るものがあったからね

根が単純だから自然と創作意欲も湧くし。

来週は九州へ!
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