水曜の夜、僕はバンドのリハーサルで

三人に新曲を伝えようとES-175を弾きまくり

でも

新品のピックアップ(P-90)に少々、違和感・・・

一夜が明けるのを待って早速

アイスコーヒーの差し入れ持って

近所の楽器屋さんRCSに持ち込んで

オリジナルのP-90に載せ替えてもらった

やっぱり元々のP-90が好いと思い知ったよ

ES-175はフルアコという箱ギターなので

素人が開けてはいけない仕組み

本日、RCSの能瀬さんに開けてもらったら

『ゲッ!! 箱モノかぁ〜!!』と言いながらも

気合いを入れて仕事してくれた

以前、E.V.Gの東村さんに

内部を全て仕込み直してもらったのですが

とても丁寧で好い仕事をしてくれていた事が

開けてみてわかりました〜凄いわ〜東村さん!!!!

どうりでノイズが出なくなった訳だ！！

改めて感謝しています

復刻版の新品P-90は

ほんの少しだけ1mmほど寸法が大きい

それがピックガードに当たって反り返ってた

それも元に戻したおかげで治った

RCSの能瀬さん、ありがとうございます！！



それにしても昼間の灼熱はヤバイね

まさに酷暑

僕の家の近所は今夜から祇園祭で歩行者天国

何万人の人波で埋め尽くされる

数え切れないほどの屋台も出るし

生ゴミの匂いや獣みたいな匂いもするし

この四日間、僕は絶対に近寄らないよ


お祭りの間、ギターだけ弾いとく

新曲のテンポは108=アンダンテに決めたぜ