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J-45
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男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
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木製楽器にとって雨は大敵です

そんな困った雨の中
滋賀・草津のRushというお店で演りました

初めての場所は不慣れなせいもあって
だいたい苦戦するのだけれど
栗東Re-setの音響さんが来てくれたおかげもあり
終わってみれば妙な悔いもなく気分スッキリ!!

雨なのに来てくれた皆々様ありがとうございました

んで、僕の愛器 O-18
豊かな倍音成分で実に説得力ある深〜い音色
弾けば弾くほど本領発揮して鳴ってくれます
本当に凄いアコースティック・マシンだなぁ〜
と、ただただ感激しながら今夜も弾きましたよ
いまだ昂っています

特に相性が素晴らしいと感じるのは『内包』や
『隠れたアルペジオ』『かなしい目』あたりだな
『ある家族に』なんかも好い

そんなこともあり
『もっと人前に出るべきだなぁ〜』
と、演奏中に改めて思った夜でした

終演後、嬉しくて調子にノッた僕は
来てくれた友達の何人かに『弾いてみてみ〜』
と、O-18を試奏してもらった
ギターの凄さを知るには実際に抱えて弾くに限る
そこは、やっぱり言葉じゃないからねぇ〜

弾いた友達は静かに興奮してくれてたみたい


Rushの舞台は赤のカーテンで覆われていた
velvetの真っ赤なカーテンと言えばD・Lynch
あのシュールな感じをvelvetじゃない布カーテンで
エイッ!!プププッ!!と安くして・・・な感じだった
その点
Lynch的な妖艶さが素敵に作用してるのは夜想かな
夜想の床も白黒の格子柄でLynch的。

そんな赤カーテンのRushで生ビールを注文したら
店員さんは隣接した寿司屋さんへ消えてゆく
わざわざ寿司屋さんから運んでくれてたんですね
おかわりする度に消えてゆく(笑)
それも面白かったです。

いつも栗東(今回は草津ね)に呼んでくれる小◯君
ホンマにありがとうね
感謝してます。
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