ボロボロだった僕のパーラーギター
約100年くらい前の代物らしいのですが
その修復作業を依頼してから約一ヶ月
まぁ〜感心するほど見事に蘇りましたッ!!!!
弦楽器として完全復活です
もう二度と
12fジョイントには手を出すまい!!
と思っていたのになぁ・・・

貴重な当時のハカランダ材の指板を剥がして
黒檀の指板で強く張り直してネックの反りも調整
ブリッジも同じく黒檀でシンプルに
僕好みのロングサドルで新規製作してもらいました
流石の仕事っぷりですわ〜!!茶木楽器のI木くん!!
ありがとうございます!!
色々、我慢して歯を食いしばって働きまくって
しっかり修理代の支払いも済ませたし
大切なギターさんを我が家に持ち帰りました
ホンマ『おかえりなさい』の気持ち
そんなギターさんの画像を掲載

Martin M130という柔らかいコンパウンド弦で
こんなに小さいボディなのに大きな音で響きます
MartinのO-18と比べちゃいけないけどね
アレ(O-18)の鳴りはホンマに桁違いに凄いから!!

本当に嬉しい
あぁ〜嬉しい
しばらくの間、僕の機嫌は最高にいいよ〜
嬉しくてずっと抱えています

そんな些細なことでも
心の支えになるのです

いつも手の届くところに置いて
気楽にポロリンと弾いたろ
HUBと刻印してあるから名前はHUBちゃん!!

僕の場合、
気楽な歌は無理やけど
自分なりに心を入れた曲を作ろう

このギター用にとケースを買ったのに
サイズが微妙に合わなくてね
ヘッドの部分が入りません・・・あぁ〜残念無念!!