僕はO-18が売れないとThe ENDだと書いた

だけど、

ギリギリのタイミングで買ってもらえた

次のオーナーに感謝しています

僕はいろんな意味で助かったのです

売れてなかったら完全にアウトだったよ

今、こうして音楽を続けてゆけますと

Blogに書くことが出来て本当に嬉しい

10/8(祝・月)はJam houseの移転2周年イベント

僕はDRY TOWNとDESTINYで出演します

そのイベントが盛大に催された次は

10/13(金)SLOWHANDです

その夜の出演は

木村辰也の弾き語り(たっぷり演るよ)で始まり

DRYTOWNで新曲を演りまくるつもり

開演は、いつも通り19:30からです

料金は1.000円+ドリンク代です

他に出演してほしいバンドマンがいたけど

ふられてしまったよ・・・残念だな

DESTINYは

10/20野洲bari-hariでthe MarcyBandと一緒

DRYTOWNは1st CD制作を済ませたら

11/24(土)草津Rushで発売記念ワンマンLIVE

たくさん唄って

たくさん弾いて

新しい扉を開くつもり

まずは最高の音色で気持ちごと録音だ

沙衣子さんと僕の魂をCDに吹き込む

そのための努力は惜しまないよ

もうすぐ語り継がれるような名盤が誕生する

お金儲け目的の馬鹿じゃない

だから多くは量産しない

だけど、だけど

たくさんの人に聴いてほしい気持ちは強い

発売されたら購入して聴いてくださいまし


僕は

音楽を体験した若かりし『あの日』から

音楽に傷つき

音楽に救われ

音楽に心を痛め

音楽の光と影を見てきた

音楽が好きなのは言うまでもなく

音楽から離れようとした時もある

だけど

自分が作らなければ

存在すらしなかったであろう楽曲達

それらを現在進行形で聴きながら

また新しい楽曲を生み出す時の喜びの震え

それも知ってる

だから音楽の旅は続くのです

それを観に聴きに来てくれるお客さんの皆々様

本当にありがとうございます

正直、ギターに高値はつかなかったけれど

ちゃんと買ってもらえたから

僕は音楽を続けられます


GibsonのGuitar(J-45&ES-175)があればいい

僕、頑張るから

みんな最後まで見守っていただけたらいいなぁ

兎に角、僕は生き延びた

心配かけてゴメンね