忍者ブログ
最も近く、そして最も遠い私
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
最新記事
(07/15)
(08/27)
(08/05)
(07/28)
(06/18)
(03/13)
(12/20)
(11/19)
(10/10)
(08/25)
最新コメント
[07/31 K]
[07/28 ひつまぶし]
[07/27 うちやまだひろしとくーるふぁいぶ]
[07/19 かなちん]
[07/17 ちひろ]
[631] [632] [633] [634] [635] [636] [637] [638] [639] [640] [641]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大切にしてたGibson LG-1(1948年製)とサヨナラ
すんなり売れてしまいましたが
そのギターとほぼ同年齢の方が買ってくれました
きっと大切にしてくださることでしょう

いろいろあってね、
これも巡り合わせなのかなぁ
その資金で約100年前のアメ〜リカのギターが
我が家に転がり込んできた
あまりにも古くて古くてブリッジもボロボロで
このままじゃ楽器として鳴らしようがない
本来の音を出せる状態にまで修復する訳です
それについて職人さんと打ち合わせしました

部屋でポロポロ〜と爪弾くためだけの
とても小さなギターなのに
何本もギターが買えそうなほどの
高額な修理代を都合しなければならぬッ!!
ムムム〜ッ!!見積もりが届いたら胃が痛むね。

そんなギターの画像を少しお見せしましょう
HUB

いいでしょう?このギターさん!
1900年前後らしいので
まぁ〜100歳を過ぎたお爺さんギターです
数ヶ月かな?半年か?それとも一年後か?
木クズだらけの職人さんとプラン立てして
修復が終わるまで気長に待ちますよ、僕は。
なんせ担当してくれるのは
老舗の茶木楽器の職人Iくんですから!

張れてもコンパウンド弦までかな・・・
部屋でポロポロ爪弾くためだけのギターなのにね。

このギターに巡り会わなければ
LG-1がいなくなった侘しさだけで
何事もなくボケ〜ッと暮らしてたかもね

このギターが修復されて
僕の手元に帰ってきた瞬間の
なんとも言えぬ興奮を伴う特有の弾こう!!弾こう!!
これを弾きたいねん!!
また歌を作ろう!!作ろう!!という嬉しい気持ちが
精神の核の内側の内から込み上げてくるのかも。

このギターさんの話の続きは、

またそのうちに・・・
PR
忍者ブログ[PR]