京都を離れてた間に
すっかり四条界隈は祇園祭です
数日後には世界中から何百万人が・・・
近所は大変なことになりますから。

東京から戻ったばかりだけど
またギター担いで旅に出たい気持ち

自分の想いを詩に書き
気持ち込めてギターを弾きながら歌う
それを他者に聴いてもらう
これほどシンプルで素敵な行為はない

だけど僕の場合、
呆れられてしまうほど暗黒
リラックスとは無縁の救いなき息苦しさ
ついつい
僕の歌は人生の楽屋裏なんて言っちゃったけど

メジャーコードで演っても拭えない暗さ

仕方がないって言葉は負けた気がして嫌だし
普段から使わないようにしてる

暗いと受け取られてもいいねん、ぜんぜんOK
そういう方向に投げてるんですから
ヘラヘラしてる人より百倍マシだと思ってる

辞めずに演り続けてるってことは
それを面白いと考えてるからなんやろうね


開き直るつもりはないけれどね


短い言葉と少ない音数

そういうこと。