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最も近く、そして最も遠い私
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プロフィール
HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
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僕のGibson病はまだまだ続いてるらしく

53年製のES-175に付いてるP-90というPUは

今も元気に鳴ってくれていますが

一生使うつもりなので

もしもPUが壊れた時のための予備にと思って

ネットで探していたら

東京の某ヴィンテージ専門屋さんに

丁度、好い年代物のP-90が売っていた

欲しいけれど・・・

と、とりあえず三日間ほど悩み

それでも売れてなかったら買うつもりでした

それがこのGibson P-90です
p

そもそも巷の楽器屋さん界隈で

簡単に手に入る品ではなく

(P-90を真似たような新品は売っていますよ)

もし売っていたとしても

それなりに値を上げてる

将来はもっと入手が困難で

更に値上がりするだろう

僕は相場よりもかな〜り安く買えた!

P-90のドッグイヤー(犬の耳)と呼ばれてるPU

もちろんシングルコイルです

ちゃんとした弾き手が弾けば

太くてコシのある音を出してくれるのです


これはラッキーでした


まさに今の僕はGibson病なのです


練習不足は言うまでもなく

アンプとの整合性も含めて

いつになったらES-175を弾きこなせるのだろう


なかなかに険しい道程だけど

絶対に弾きこなしてみせるからね!

ノセンテリみたいに弾けたら気持ちいいだろうな






土曜日にまた母に会いに行くつもりです

あの古びた団地は寂しい気持ちになるから

病院で会うだけにしようと思ったけれど

残り少ない時間を

自宅で過ごしたほうがいいのではないですか

と、医者が言うのです


だから古びた団地へ会いに行きます

いよいよ

覚悟というのか

心の整理をしなければなりません


僕の精神状態は大丈夫なのだろうか


ほとんど記憶にない母という存在に会い

もうすぐ逝くと言われてもね・・・

お互いに敬語だし



この感情は言葉にできません







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