磔磔での最後のアルバイトが終わりました

瞬間的に激烈に忙しかったわ〜

1人 対 150人

大慌てでドリンク作りまくってた

そして戻ってくるグラスを洗いまくる



僕は男のくせにすぐ泣くから

最後の日だけど

なるべく湿っぽくならないように

ドライな態度でいた

いつもの３倍くらい冗談を言ってたよ

みんな僕に優しい言葉をかけてくれた

僕は、

その度に『本当にスミマセンでした』と詫びた

『ありがとうございました』と言う言葉より

僕の場合『スミマセンでした』なのです

円満退社じゃなくクビですから。


ボスは

3/27の『お疲れ会』には参加しない

と、言ってたけど

帰り際に『やっぱり行くわ』と言ってくれた


磔磔に私物を大量に置かせてもらってるから

毎日、少しずつ持って帰ってるけど

ぜんぜん追いつかない

車があれば一回で済むのにな・・・

担げる荷物にも限界がある


磔磔から僕が姿を消しても

何も変わらず営業してゆくし

新しい若者が入って

お店を盛り上げてゆくだろう

そう考えたら本当に僕は

迷惑をかけていたんだなって事を痛感する


とにかく

みなさん、スミマセンでした

『ありがとうございました』は

みなさんに会った時に直接言うから。


長くて短い磔磔アルバイト生活は終わり


the END。

新しい生活を始めるよ

京都を去る気もないし音楽も続けるから

また会ったら冗談祭りで陽気にいこう！！