忍者ブログ
最も近く、そして最も遠い私
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
J-45
性別:
男性
自己紹介:
Gibson J-45(1944)              誰もいない所で               静かに泣いてます         まだ泣けるだけマシかと。        愉しげに話す人でも        無傷な人はいないと知る。
最新記事
(07/15)
(08/27)
(08/05)
(07/28)
(06/18)
(03/13)
(12/20)
(11/19)
(10/10)
(08/25)
最新コメント
[07/31 K]
[07/28 ひつまぶし]
[07/27 うちやまだひろしとくーるふぁいぶ]
[07/19 かなちん]
[07/17 ちひろ]
[710] [711] [712] [713] [714] [715] [716] [717] [718] [719] [720]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この国は湿気大国
それゆえに快晴の日などは
陽当たりの良い場所でギターのケースを干します
すると湿気も科学的な匂いも飛ぶのです
一時的ですけど。

それと
新しく届いた弦は・・中国製で実に祖末な品でした
やはり高値でもMartin弦を使います
その品質と実践感は雲泥の差

Martin弦の品質の高さをね
改めて思い知らされただけでした
まぁ〜これも勉強代ね

だからといって高級弦Elixirは・・・・使いません


このところ対峙していた新しい曲
インストロメンタルですが
作りながら何度か手直しするものの
すぐにボツにしては捨てる僕ですが
これは、なかなかに生き残ってくれました

もし、この旋律を僕より先に誰かが作曲して
知らぬ顔して弾いてたりなんかしたら・・・・・
とにかく僕なら泣くほど悔しがるだろうなぁ〜

とても短くて美しい・・・そんな楽曲

僕と同じように弾けても、それは僕にしか弾けない
僕と同じように歌えても、それは僕にしか歌えない

僕のは、そんなのばっかり



ただ悲しいなぁ〜と思うのは

僕の演ろうとしてること
木村辰也の世界とそれらの行為
この世の中には
歓迎されていないのだろうか・・・ということ

そう思えてならないのです

能力不足は置いといて・・・


それでも少数ながら、僕の唄や言葉に対して
熱心に耳を傾けてくださる方々もいてくれるし
まだ終われない
と、いう気持ち

言うべきことを言うべき人に
うまく言ってあげられたのだろうか
と、いう気持ち
PR
忍者ブログ[PR]